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追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして境界を越えて飛ぶ / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Flying Beyond Borders

teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, 4min 20sec, Sound: Hideaki Takahashi

追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして境界を越えて飛ぶ / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Flying Beyond Borders

teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, 4min 20sec, Sound: Hideaki Takahashi

各空間から、カラス達が出て、この作品ははじまる。

他の作品の境界を越境し、時には他の作品に影響を与えながら、縦横無尽に飛び回る。例えば、カラスが飛ぶことによって、他の作品の花を散らしたり、「世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい」の文字から文字がもつ世界が表れる。


光で描かれた八咫烏が空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に描く書『空書』を描いている。カラスが互いに追い追われる。追うカラスも、やがて追われる側になり、追いつかれカラス同士ぶつかると、カラスは散って花となる。

また、カラスは、鑑賞者を把握しよけながら飛んで行くが、よけきれずに鑑賞者にぶつかると同じように散って花となる。


作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。